アメリカなどでは、昨年末に先行して行われていたテスラのソフトウェアアップデート2021.44.30(ホリデーアップデート2021)が、ついに日本でも配信されました。
今回は、新型OSの「バージョン11」となっており、インターフェイスが変更になっていました。
まずは、変更する前のホーム画面です。
ソフトウェアアップデートしますか?というウィンドウが表示されています。
そこからアップデートすると、画面下部のような画面となります。
ホーム画面では、画面下部にあったはずの「シートヒーターなど」がエアコン設定の中に移動しており、タップを2回押すことになりました。海外では、この変更は改悪だと言われているようです。
ただ、全体的にアイコンがよりユーザーフレンドリーな見た目となり、先進的な印象を受けています。
それと早速マイナーアップデート(2021.44.30.7)が配信されていました。まさかの2日間連続配信。内容は、寒冷地でのヒートポンプのバグ修正(搭載車)みたいです。
色々と調べているとアップデートについて詳しく掲載されているページがありましたのでシェアさせて頂きます。
https://eco-revo.blog/eco/tesla_software_update
このようにみると、本当にスマートフォンやパソコンのようなIT機器なんだなと改めて感じました。
そして、これからもどんどん進化していくEV車に期待大です!!