ver.1.10(最終:2023.05.29)

01.15【後期】Webアプリ開発Ⅱ/システム開発Ⅱ

  • 授業の進め方(Webアプリ開発)

    明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

    • 年明けのスケジュールの確認
      • 1月は、⑪15日/⑫22日/⑬29日
      • 2月は、⑭05日/⓯12日(期末考査)
    • 発表に向けて
      ※午後の資料を参照
    • 学期末試験(評価対象)
      • 出席状況(欠席0回+10点、欠席1回+5点、欠席2回0点、欠席3回ー5点、欠席4回ー10点、欠席5回ー15点)
      • システム開発で制作したものが評価対象となります。
        • 納品物1:企画書に沿った動作するシステム
        • 納品物2:発表用パワーポイント資料
        • 納品物3:システムに対する面談テスト
    • スケジュール
      • 11:00 授業開始(チームごとに座る)
      • 11:05 2月12日に向けて
      • 11:10 (リーダー/副リーダー)1・2年生が作業できるようにタスクの割り振り(Figmaはこちら
      • 11:20 発表に向けての決め事および準備をする。
  • 授業の進め方(システム開発)
    1. スケジュール
      • 13:30 授業開始(チームごとに座る)
      • 13:35 2月12日に向けて
      • 14:55 メンバーごとのタスクの確認および作業開始(Figmaはこちら
      • 15:10 進捗の確認
      • 15:20 作業開始
      • 16:30 本日の発表(前回と異なるメンバーが発表すること)授業の進め方(システム開発)
    2. 2月12日の発表に向けて
      • 残り4回の授業です。優先的に実装すべき機能を開発していきましょう。
      • 単体テストから結合テストに移行していきましょう。
      • A-TECHの出場者を決定および授業評価するためのプレゼンを行います。
        • 誰が発表するかを決めましょう。
        • シナリオと話のテンポが大事。
          • 自分たちのプレゼンを聴いた人にどんな感情を持ってもらいたいかを考えること。
            • システム/サービスとして良くできていると感じてもらう。
            • わたしも使いたいと思う。
            • 便利だから、流行りそうだと感じる。
          • プレゼンのテンポが良くなるように意識する。
            • 難しい言葉を並べすぎない。
            • 視覚的な部分に文字を使いすぎない。
            • 画面上の文字をただ読んでいるだけでつまらない。
            • いいところが分からない。
        • 今回のポイント
          1. 誰(Who)に向けて:審査員(企画内容を知らない方たち)
          2. 何(What)を伝える:企画内容と魅力
          3. なぜ(Why)必要なのか:システムの必要性やなぜ取り組むことになったのかの経緯など
          4. いつ(Where)発表:2月2日(時間は調整中)の10分以内/質疑応答10分
          5. どこ(Where)で発表:501A側のモニター、発表者の立ち位置の確認など
          6. どのよう(How)に伝える:パワーポイントと完成したシステムを使用する。
        • 発表の定型文
          1. 最初に「〇チームの発表を始めさせて頂きます。わたくしは、〇〇です。よろしくお願いいたします。」(拍手)
          2. 最後に「以上を持ちまして、〇チームの発表とさせて頂きます。ご清聴ありがとうございました。」(拍手)
          3. その後、質疑応答となります。
    3. 進捗管理
      • 12月04日:(50%)HTMLコーディング完成し、プログラム単体開発
      • 12月11日:(60%)HTMLの軽微な修正およびプログラム単体開発
      • 12月18日:(65%)プログラム単体での機能は完成
      • 01月15日:(70%)プログラム統合し、結合テストを実施
      • 01月22日:(85%)エラーが発生したところを修正
      • 01月29日:(90%)本番環境のデータを整え、実運用に近い状況を構築
      • 02月05日:(100%)要件/仕様通りの動作をしているかの確認および修正
      • 02月12日:コンテスト予選(評価対象:動作するシステム/発表パワーポイント資料/発表内容
      • 02月22日:A-TECH
    4. コンテストに向けて注意すること。
      • 他のチームのアイディアやプログラムをコピーする行為は禁止します。
      • システム開発の時間内にチーム作業の妨害になる行為は禁止します。
      • 授業中に携帯やパソコンなどで、授業に関係ない行為を行うことを禁止します。
    5. 本番および作業フォルダ
      ※パスワードは、各チームの開発担当にのみお伝えします。

 

重要な情報

下記の情報は、授業で使用するためのサーバおよびログインとなります。授業や自習以外に使用しないように注意してください。

<VPSサーバ接続情報>
アカウント:tsb23
パスワード:tsb202304
ホスト名(サーバ):db.well-field.co.jp

<VPSサーバ内のデータベース接続情報>
アカウント:tsb23
パスワード:tsb202304
使用するデータベース:db2023
<サーバ接続で使用>
ssh -l tsb23 db.well-field.co.jp
mysql -u tsb23 -p -h localhost
use db2023;

<便利コード>
show databases;
show tables;
<「WinSCP」を起動>
※このソフトは、Webサーバに接続しファイルをアップロード/ダウンロードするために使用します。

アカウント:tsb23
パスワード:tsb202304
ホスト名(サーバ):tsb.well-field.co.jp
ポート:22

■今後、身に付ける必要があるスキル

  • GitHub(バージョン管理)
  • AWS(インフラ)
    • Amazon EC2
    • Amazon S3
    • RDS
    • Amazon API Gateway
  • Docker(仮想化環境)
  • Figma(UI/UX)
  • VSCode(IDE:統合開発環境)
  • Notion(タスク管理)
  • mariaDB(リレーショナルデータベースMySQL派生)

 

– Webアプリケーション –

  • PHP
    • Laravel(PHPフレームワーク)
  • Javascript
    • node.js(Javascript実行環境)
    • vue.js(Javascriptフレームワーク)
  • CSS
    • Bootstrap(フロントエンドツールキット)

    – ローカルアプリケーション –

    • Python
      • Pygame(ゲームライブラリ)
      • Raspberry Pi(端末)⇒電子工作
      • ChatGPT(AI開発)

    Microsoft365(統合システム)
    AdobeCC

    配布資料一覧

    授業テキスト