- 授業の進め方
- 13:30 授業開始
- Teamsで講師資料を共有する。
- 本日の提出ページを開く
- 13:35 企画/要件定義に必要な考え方
- 背景・目的・手段(解決方法)について➡テキストはこちら(PDF)
➡今後の授業を行っていく中で、必ず意識して欲しい「思考技術」となります。
- 背景・目的・手段(解決方法)について➡テキストはこちら(PDF)
- 14:00 SLCPを学ぶ「要件定義プロセス」(テキスト)
- 14:15 「個人ワーク」テーマ発表
- 14:20 「個人ワーク」要件定義フォーマットに合わせて要件をまとめてみよう
- 15:10 「PHP」既存HTMLを解読し、その中にプログラムを組み込む
- 一般的にUIとプログラムを組むメンバーは異なります。
- 16:30 課題提出
- 13:30 授業開始
- 前期(個人ワーク)課題~商店街統括組織向け名簿管理システム~
以下は、商店街を統括する組織の担当者からの相談です。
私たちは、東京都内にある商店街のサポートや販売促進を行っている団体です。
日々、商店街の会員からの問い合わせ対応や名簿の更新、さらに商店街活性化イベントの準備など、様々な業務に追われています。名簿は元々、紙やExcelなど複数のフォーマットで存在しており、10,000件を超える店舗情報に差異が生じてしまっていました。
実際に誤った名簿をもとに情報が公開され、一般の利用者からクレームを受けたこともありました。現在は、名簿を整理し、1つのデータベースにまとめたところですが、新たな課題が出てきました。
1つ目は、データ入力する画面操作が難しく、ITスキルに依存する状態となっています。
例えば、新規店舗入力時には、業種(飲食店、酒店、娯楽など)番号を調べて、番号を登録する必要があります。
これだと、入力ミスや調べるというひと手間がかかってしまっています。2つ目は、紙での管理じゃないことでの弊害です。
例えば、店舗情報を出力し、確認する際に、1行で完結してしまい、商店会長さんに確認してもらう際に見づらい表になってしまっています。3つ目は、商店会長さんに会員名簿を確認してもらうために、名簿を印刷するとA4用紙に収まらず、無理やり収めるとかなり細かい文字になってしまっています。できれば、印刷した際に綺麗に閲覧できるようにしたいです。
もちろん、必要な情報だけで構いません。上記の課題を解決できると業務が円滑に進められるようになります。
よろしくお願いいたします。 - PHP(一覧表示)
- 講師が用意したデザインの中にプログラムを組み込み方を学ぼう。
- デザインはこちら(ZIPファイルダウンロード/WinSCPでsampleフォルダにもアップ済み)
➡『 /var/www/html/tsb2024/20250423/sample 』 - 今回のプログラムは、同じ属性の情報を繰り返すところ
- まずは自分でHTMLを読み、どこが繰り返されている情報(表記)を探しましょう。
- 見つけたところが本当にあっているかどうか、HTMLの時点で実験してみましょう。
- PHPでプログラムを組み込みを試してみる。
➡ 「member.html」➡「member.php」に変更します(※PHPが動作するようになります)
➡ 一覧表示するためのプログラムを移植します(※参考になるプログラムは、前回のニュース一覧となります) - 利用するテーブルは、ユーザー一覧「users_mst」を利用します。
/* ユーザーマスタ(クリエイト文) */ Create Table users_mst ( user_id int not null auto_increment, user_name varchar(255) not null, email varchar(255) not null, password varchar(100) not null, insert_at datetime not null, update_at datetime not null, delete_at datetime null, Primary Key( user_id ) );
- デザインはこちら(ZIPファイルダウンロード/WinSCPでsampleフォルダにもアップ済み)
- STEP1:開発環境を整える。
WinSCPを利用して、Webサーバに接続する。
Webサーバ内にある「本日のフォルダ」にアクセスする。
『 /var/www/html/tsb2024/20250423 』
「上記フォルダ」内に『 自分の学籍番号 』フォルダを作成する。
- STEP2:開発環境のWebサイトにアクセスする。
『 http://tsb.well-field.co.jp/tsb2024/ 』
→「本日のフォルダ」>『 自分の学籍番号 』フォルダ - WEBサーバへの接続情報
<VPSサーバ内のデータベース接続情報>
アカウント:tsb24
パスワード:tsb202404
使用するデータベース:db2024
- 講師が用意したデザインの中にプログラムを組み込み方を学ぼう。
04.23【前期】システム開発Ⅰ
04.16【前期】システム開発Ⅰ
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- 授業の進め方
- A-TECHとは?
- チームでアプリケーション /Web 開発を行い、その「企画力」「技術力」を競います。
1チーム:4~5名(2年生のみ予定)
「代表チーム」のみが、「審査員の前」で作品を発表します! - 日程(仮):2026年2月21 日(土)
- 選抜:2月4日(水)の授業で、作品の発表を行い、上位2チームが進出する予定。
- 提出:2月18日(水)までに最終資料集約
- チームでアプリケーション /Web 開発を行い、その「企画力」「技術力」を競います。
- SLCPを学ぶ(テキスト)
- 課題発見:困っていることを洗い出す
- あなたが日常で困っていることをタイトル3つ書き出してみよう。
- 書き出した3つの中から1つを選び、具体的に何が問題なのかを書き出してみよう。
- その問題がどうなると解決するのかを書き出してみよう。
- 課題発見:困っていることを洗い出す
- PHP(一覧表示)
- まずは、一覧「news_list」が表示されるようにすること。
- その後、テーブルを「student_mst」変更し、動作するようにしてみよう。
一覧/詳細ページは、生徒情報のすべてが表示されるようにしましょう。 - 余裕がある方は、「gakka_mst」を使用して、学科名が一覧に表示されるようにしましょう。
- STEP1:開発環境を整える。
WinSCPを利用して、Webサーバに接続する。
Webサーバ内にある「本日のフォルダ」にアクセスする。
『 /var/www/html/tsb2024/20250416 』
「上記フォルダ」内に『 自分の学籍番号 』フォルダを作成する。
- STEP2:開発環境のWebサイトにアクセスする。
『 http://tsb.well-field.co.jp/tsb2024/ 』
→「本日のフォルダ」>『 自分の学籍番号 』フォルダ - WEBサーバへの接続情報
<VPSサーバ内のデータベース接続情報>
アカウント:tsb24
パスワード:tsb202404
使用するデータベース:db2024