WinSCPを直接VSCodeで編集

ここでは、VSCodeを利用してWebサーバ内のファイルを直接編集します。

下記の設定を行うことで、いちいちサーバからダウンロード/アップロードなどを行わずに、直接サーバファイルを設定することが可能です。
但し、複数メンバーで作業する場合、上書きなどのリスクがあるため、必ずバックアップしてから作業するようにしましょう。

準備(WinSCPをインストール/ログイン設定)

インストールがまだしていない方は、こちらのページ「WinSCP インストール」を参考に行ってください。
また、ログイン設定が完了してない方は、こちらのページ「WinSCP 設定」を参考に行ってください。

設定の仕方

  1. WinSCPを起動し任意のWebサーバに「ログイン」します。
  2. メニューにある「オプション」>「環境設定」を選択します。
  3. エディタ」を選択し、「追加」ボタンをクリックします。
    その後、「外部エディタ」を選択後、「参照」ボタンをクリックします。
  4. プログラムやデスクトップなどにある「Visual Studio Code」のショートカットや実行ファイル(exeファイル)を選択し、「開く」ボタンをクリックします。
  5. 選択後に「OK」ボタンをクリックし、設定を保存します。