重要なポイント

もしくは」「または」という言葉が出てきたら「or

構文

パターン1

select * from [テーブル名] [別名]
 where [別名].[カラム名] = 条件1
 or [別名].[カラム名] = 条件2;

<例題>

  • 学生マスタ(student_mst)からデータを取得すること。
  • 抽出条件
    • 学生NO(student_no)が〈1〉
    • もしくは 削除区分(delete_ku)が〈0〉
  • カラム:すべてのカラムを抽出すること。
select * from student_mst sm
 where sm.student_no = 1
 or sm.delete_ku = '0';

記述の注意点

  • where」の登場は1度だけ。「or」は、何個も記述することができます。